米良糸巻大根 平地の少ない西米良で昔は焼き畑で栽培されていた在来種「米良糸巻大根」。表面に紫色の糸が巻いているように見えるのが名前の由来です。11月から2月にかけて収穫します。普通の大根より糖度が2~3度高く、肉質は緻密で柔らかく煮込むと味が染みこみやすいのが特徴です。サラダで食べると大根本来の味が楽しめます。スティック状に切り味噌ディップで、またピーラーで皮を剥くように切りしゃぶしゃぶで食べるのもお薦めです。 |
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ゆず もともと村内に自生していたものを昭和48年頃から栽培し始めました。西米良の気候の特徴であるは昼夜の寒暖差の影響により、ゆずの風味や香りを高くしていると言われています。 |
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しいたけ 国産の原木(クヌギなど)を使用した原木栽培によるしいたけ栽培も山間地域にある本村の産業として営まれています。乾シイタケがみやざきブランドとして、認証されており全国に出荷されています。 |
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西米良サーモン 水産物として、本村の清らかな水を使用した川魚の養殖をしており、ドナルドソントラウト(ニジマス)とエゾイワナを交配して生まれた西米良サーモンは、通常のサーモンよりもさっぱりとした味わいになっています。西米良温泉ゆた~とで食べられるほか、県外にも出荷しています。 |
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ゆず製品 西米良のゆずを使った加工品です。 収穫期間は青ゆずが7月中旬から10月下旬、黄ゆずが11月~12月。香りと風味が良く、昔からゆべしやゆずごしょう、味噌漬けにして家庭の食卓にならんでいました。 |
まち・むら特産品
西米良村の特産品
特産品・農水産物販売所
川の駅「百菜屋」
住所:〒881-1411 |
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湖の駅
住所:〒881-1301 |
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西米良温泉ゆた~と
住所:〒881-1411 |
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平成の桃源郷「おがわ作小屋村」
住所:〒881-1302 |